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BASP_MD5

テキスト/ファイルのメッセージダイジェストの生成を行います

動作条件

実行には Windows95/98/ME/NT4/2000 + IE5以上 + BASP21 が必要です

MD5 checksum caa336baa336f079c9cef9555a1aa30c

BASP21 DLL(びーえーえすぴーにじゅういち) は
Tatsuo Baba 氏による汎用コンポーネントです。
BASP21 をダウンロードし、インストールした後に basp_md5 を実行してください。

機能概要

BASP_MD5 は、BASP21 DLL (後述)を利用して、
テキスト/ファイルのメッセージダイジェストの生成を行います。
というか、単にBASP21のラッパーです。

作者は主に(配布)ファイルの改竄チェックをする時や、
MD5でパスワードを保存するようなアプリのデバッグで使ってます。

  1. basp_md5.hta を起動します
    basp_md5_01.gif
  2. テキストのMD5取得:テキスト欄に任意のテキストを入力し、「テキスト変換」ボタンを押します
  3. ファイルのMD5取得:参照ボタンを押し、ファイルを選択後、「ファイル変換」ボタンを押します
  4. それぞれ、結果が下段に表示されます

このページの上段に、「MD5 checksum caa336b...」と書かれていますが、
basp_md5.exe をダウンロードし、インストール後に「ファイル変換」で「basp_md5.exe」を処理すると、
caa336b... と出力されることが分かります。これで「ダウンロードファイルは改竄されていないぞ!」と
(ほぼ)安心できます。

このスクリプトは何をしているか?

BASP21オブジェクトを生成し、md5メソッドを呼んでいるだけです


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